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2009年4月

フローラS、アンタレスS

<フローラS>

中心不在の大混戦。1勝馬が過半数、こういう年は大荒れの可能性もある。

◎ディアジーナ

○ラークキャロル

▲テーオーティアラ

△ミクロコスモス

×ハシッテホシーノ

注ワイドサファイア

すでに重賞でも実績を残しているディアジーナを◎とした。賞金的には桜花賞も出走できたが、オークス向きということで自重。やや瞬発力に欠けるだけに渋い馬場はこの馬に有利だろう。東京コースも経験済みで、メンバー中、最も欠点の少ない馬だ。○はミモザ賞勝ちのラークキャロル。前走は見事な追い込み勝ち。東京コースに変わるのは間違いなくプラスだろう。これ以上馬体重が減らなければ好勝負可能。▲テーオーティアラは7か月の休養明け。常識的には消しだろうが、かなり高い能力の持ち主のようなので、先行買い。逆に人気先行なのが△ミクロコスモス。確かに阪神JFの3着は光るが、脚質がアダになっているのか勝ちきれない。東京コース変わりはプラスだろうが、馬場のこともあり、また差し届かないことも。×ハシッテホシーノは長距離向き。人気先行かもしれないが、血統的にはバリバリの良血馬。休み明けだが、走っても驚けない。注ワイドサファイアは距離延長が微妙。レッドディザイアと差のない競馬をしているように能力は高そうだが・・・。他ではアイアムネオ、ピースオブラックあたり。

<アンタレスS>

実績馬に上り馬も混じり、好メンバーが揃った。上り馬がどこまで実績馬に通用するかがこのレースのポイントだろう。

◎ワンダースピード

○サトノコクオー

▲ダイショウジェット

△ウォータクティクス

×フォーティファイド

注アドマイヤダンク

上り馬を中心に印を打ったが、◎ワンダースピードだけは別格。とにかく京都1800mであれば抜群の安定感。58㌔は平安Sで経験済みでこのときも勝っている。脚質の自在性もあり、まず連は外さないだろう。○サトノコクオーは前走が初の重賞挑戦で3着。上のクラスでも通用することを証明した。今回はアンカツ騎乗で平たんコースならさらに期待は高まる。▲ダイショウジェットは前走で○に先着。6歳だが充実期を迎えたようだ。京都コースを得意にしているので、ここでも上位争いは可能だろう。5連勝中の△ウォータクティクスは逃げて結果を出してきた。今回もこの馬が逃げるのは間違いないが、他の有力馬も先行タイプが多いので、スタミナが持つかどうか。馬場が渋っているのは有利な材料だが。×フォーティファイドと注アドマイヤダンクはいずれも準OPを勝ち上がってきた上り馬で京都コースを得意としているだけに要注意。

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福島牝馬S

◎ピンクカメオ

○オディール

▲ブーケフレグランス

△セラフィックロンプ

×ベッラレイア

注ブラボーデイジー

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皐月賞

今年は有力馬の故障も少なく、ハイレベルな争いになりそうだ。3強が揃って沈むことは考えにくく、荒れる結果にはならないだろう。今の中山は高速馬場。先行馬が圧倒的に有利だ。伏兵馬の中でチャンスがあるとすれば、このタイプだろう。
◎ロジユニヴァース
○リーチザクラウン
▲アンライバルド
△ナカヤマフェスタ
×ミッキーペトラ
注フィフスぺトル

◎はロジユニヴァース。新馬勝ちのあと、札幌、ラジオNIKKEI、弥生賞と超エリート路線を歩んできた。どのレースも危なげなく、安定したレース運びができるのが強み。前走逃げた意図がよく分からないが、リーチがっちりマークの予行演習か。不安は最内枠であることくらい。連は外さないだろう。○はリーチザクラウン。脆さもありそうなタイプだが、今回は中山の馬場が味方しそうだ。▲アンライバルドは3強の中で最も将来性がありそうだが、皐月賞よりもダービー向きだろう。△ナカヤマフェスタは順調なら3強に匹敵する実力を持っていると見る。×ミッキーペトラは小回り向きで、先行できればチャンスあり。注フィフスペトルは流れが早くなった時に出番がありそうだ。

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マイラーズC

少頭数だが、実力馬が集まった。このメンバーなら流れは遅くなりそうだが、今の阪神の馬場は外差しが圧倒的に有利。このあたりが難しい。

◎スーパーホーネット

○ヒカルオオゾラ

▲カンパニー

△アブソリュート

×ライブコンサート

注オースミグラスワン

◎は文句なしにスーパーホーネット。現役世代のマイラーとしてはトップクラスの実力馬。今年こそGⅠ奪取なるか。この馬、GⅠ前の前哨戦は必ず勝っているという実績を持つ。ここでも実力を発揮するだろう。実力馬▲カンパニーよりも勢いを買って○ヒカルオオゾラとした。準OPを勝ったばかりだが、それ以前に重賞連対実績もあり、格負けすることはないだろう。前走は休み明けで58㌔を背負って完勝しており、格が違った感じ。ここでも勝負になるだろう。▲カンパニーは中山記念を勝っているだけに、本来なら本命でもおかしくないが、なにせもう8歳。歳のせいかマイルより長めの距離のほうが良くなっているのかも。△アブソリュートは重賞勝ちのあと、一息を入れた。関西への遠征が初めてなので、そのあたりがどうか。阪神巧者の×ライブコンサートも押さえておく。注オースミグラスワンは一叩きされて走り頃だが、マイルへの対応に不安が残る。タマモサポートも気になる一頭だが、展開不向きと見て今回は見送る。

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桜花賞

予想の焦点はブエナビスタに逆らうかどうか。私は・・・。逆らいません、この馬には。今まで見せてきた圧倒的なパフォーマンス、松田博調教師の「普通に乗れば負けない」という絶対的な自信、ここまでの調整・臨戦過程、どれをとっても負ける要素は見当たらない。三冠の可能性も十分。ここは相手探しだろう。その相手はどの馬も一長一短。一強のレースは2着に穴馬が来ることもよくあるが。。。

◎ブエナビスタ

○ダノンベルベール

▲レッドディザイア

△ジェルミナル

×ヴィーヴァヴォドカ

注ルージュバンブー

ブエナビスタの◎は文句なし。枠も真ん中、ゲートとアクシデントがなければ頭は鉄板だろう。このブログのタイトルは「馬連」ですが、今回ばかりは馬短で勝負しても良いでしょう。○はダノンベルベール。5戦5連対の安定感。どの相手にも堅実に走る反面、勝ちきれない面もある。今回は2着狙いに徹すれば相手候補の一番手になるが、後藤は勝ちに行く競馬をするような気がする。早仕掛けになると最後に止まる可能性も。▲レッドディザイアは2戦2勝。ややエンジンのかかりの遅い面があり、3コーナーから流れが早くなったときに置かれないかどうかがカギ。差しタイプなので外枠はOK。△ジェルミナルの前走りは流れが合わなかっただけで、力負けではない。×ヴィーヴァヴォドカは逃げ宣言をしている。前残りの流れになれば、逃げ残ることも。注ルージュバンブーはまだ3戦のキャリアしかなく1勝馬だが、チューリップ賞が好内容。2着なら可能性はある。

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産経大阪杯、ダービー卿CT

<産経大阪杯>

GⅠ馬が5頭も出走という豪華メンバが揃った。中でも注目は、現役最強に名乗りを上げる年になるディープスカイ。勝つのは当然として、勝ち方が問われるレースだ。

◎ディープスカイ

○サンライズマックス

▲ドリームジャーニー

△マツリダゴッホ

×カワカミプリンセス

注アドマイヤフジ

◎は迷わずディープスカイ。休み明け、59㌔の斤量は決して楽ではないが、海外挑戦をするためにはここで負けるわけにはいかない。ヴィクトリーが逃げ、マツリダゴッホが早めに捕まえに行く流れは、この馬にとってマイナスにはならないだろう。ここは相手探し。○サンライズマックスはGⅡではいつも少し足りない感じだが、相手がどれも少しずつ問題を抱える中でこの馬だけは減点がない。一瞬の切れを活かすタイプなので、本質的には平坦コースがいいのだろうが、今の阪神の馬場ならば問題ないだろう。▲ドリームジャーニーも○と同じようなタイプ。ただ、脚質の自在性に劣る。過去は先行有利の傾向があるので・・・。△マツリダゴッホは阪神コースが・・・? ユタカマジックでどこまで。×カワカミプリンセスは牡馬の中に入ると厳しい感じがするが、阪神コースは得意。55㌔を生かすことができれば、2着はあるかもしれない。あとは先行脚質の馬の中から注アドマイヤフジを押さえる。

<ダービー卿CT>

荒れる可能性が極めて高いハンデ戦。メンバーを見渡してみても、どの馬もくさい。ポイントは流れか。逃げ・先行タイプが揃い、ハイペースになるのは必至と見る。ただし、今の中山はある程度の時計も必要。ハイペースで我慢できる先行タイプか差し馬が狙い目。

◎レッツゴーキリシマ

○タケミカヅチ

▲サイレントプライド

△マイネルスケルツィ

×リザーブカード

注ショウワモダン

もう何回本命印を打ったか分からないが、今度こそ、◎レッツゴーキリシマ。好位で流れに乗って直線抜け出すのがこの馬のスタイル。時計の裏付けもある。内枠に入れば文句なかったのだが、この枠でも何とかしてくれるだろう。このメンバーで55㌔もいかにも有利。最も得意のマイルだし、今回はチャンスだ。同じ4歳のタケミカヅチが○。クラシック時と比べると尻すぼみの感もあるが、全走は久々にらしさを見せた。やはりマイルあたりが合うらしい。早い時計になった時に対応できるかどうかが問題だ。▲サイレントプライドは昨年の勝ち馬。この馬は展開と58㌔がカギ。中山マイルはベストの条件。条件的に最も向きそうなのは△マイネルスケルツィ。内でじっとしていて抜け出すパターンが合いそうだ。ただし、時計勝負になった時に不安が残る。×リザーブカードは追い込みタイプだけに東京コースの方が合いそうだが、ここでも侮れない。注ショウワモダンも早い持ち時計がなく、押さえまでの評価が妥当だろう。

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