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2012年1月

根岸S

GⅠの前哨戦だが、今年は小粒なメンバー構成。本番で勝負になりそうなのはダノンカモン1頭だけで、軸は固いと見るが、ヒモ荒れの可能性は十分ある。

◎ダノンカモン

○シルクフォーチュン

▲セイクリムズン

△ヒラボクワイルド

×トウショウカズン

注サクラシャイニー

GⅠ級の◎ダノンカモンが56㌔で出れるとなれば、連を外す可能性は極めて低い。出遅れ癖のある○シルクフォーチュンも直線長い東京なら、爆発力のある末脚を見せるかも。▲セイクリムズンは1400mのスペシャリスト。△ヒラボクロイヤルは前走のOP勝ちが鮮やか。×トウショウカズンや注サクラシャイニーは連勝勝ちの勢いをかった。

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京都牝馬S

牝馬戦だが、力差がある程度はっきりしており、固い結果に収まりそうなメンバー構成。唯一荒れる要素があるとすれば、差しタイプが多いので、前で運べる馬だろう。

◎ショウリュウムーン

○コスモネモシン

▲クィーンズバーン

△スプリングサンダー

×アスカトップレディ

注ビッグスマイル

◎と○はともに牡馬に交じっても戦える馬で、この2頭が抜けている。中でも京都マイルなら◎ショウリュウムーンの方が信頼度は高そうだ。基本的には差しタイプだが、ここ2戦は中団よりも前で競馬で来ているのも心強い。○コスモネモシンも実力差はない。ただ、マイルは少し短い印象で、脚質も差しタイプ。陣営は絶好調宣言をしており、勝っても驚けない。▲クィーンズバーンは単騎逃げがほぼ確実。前残りの馬場も合わせ、絶好の条件が揃った。条件馬で斤量52㌔も有利。△スプリングサンダーは準OPを勝ったばかりだが、降級前は重賞でもバリバリ走っていた馬で、格負けはない。1400mがベストだが、マイルでも問題はない。大外枠だが、追い込みタイプなので、要は展開が向くかどうかだけ。×アスカトップレディは京都金杯で3着に好走。やや好不調の波が激しいところがあるが、実力的には通用するものを持っている。注ビッグスマイルはローズSで4着。準OPを勝ちきれないでいるが、能力はOPであることは明らかで、押さえは必要。

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シルクロードS

4連勝中の馬が2頭出走するなど、この時期のハンデ戦にしては良いメンバーが集まった。逃げ・先行タイプも多いが、今週からBコース使用で、先行有利か。

◎ロードカナロア

○ダノンフェアリー

▲グランプリエンゼル

△キョウワマグナム

×エーシンヴァーゴウ

注エーシンダックマン

連勝馬は負けるまで買え! の鉄則通り、◎はロードカナロア。今後の短距離路線の主役となる可能性を秘めた馬だ。このメンバーならあっさり勝って欲しい。○ダノンフェアリーはまだ準OPを勝ったばかりだが、勢いを重視して。▲グランプリエンゼルは実力馬だが斤量面で恵まれた。△キョウワマグナムは出遅れさえなければ上位争いは必至。×エーシンヴァーゴウは休み明けでやや太め残りとのこと。注エーシンダックマンは主導権を握ることができればしぶとい。

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アメリカJC

11頭の少頭数はこの時期だけに仕方ないか。超スローもありえる顔合わせで、瞬発力勝負になりそう。別定戦でもあり、波乱はないだろう。

◎ナカヤマナイト

○ルーラーシップ

▲トーセンレーヴ

△ゲシュタルト

×ネヴァブション

注リッツィースター

ルーラーが圧倒的人気になっているが、中山コースなら◎ナカヤマナイトに食指が動く。前走が中山コースのOPで出遅れながら圧勝。もともとクラシックでも常に上位に入っており、競って強い面もある。明け4歳で55㌔の斤量も魅力。○ルーラーシップはGⅡ2勝、有馬記念4着でまともなら間違いなく勝ち負けする馬。出遅れ癖があるなどまだ荒削りだが、実力はGⅠ級と言っても良い。▲トーセンレーヴは休み明け。血統的にまだまだ飛躍が期待できる馬。鞍上ルメールも心強い。以上3頭が抜けている感じ。△ゲシュタルトは瞬発力勝負は分が悪く、今回は先行したいところ。距離はこれくらいが一番合いそうだ。×ネヴァブションはこのレースとの相性が良い。明け9歳だがベストの条件でどこまで。注リッツィースターは準OPを勝ったばかりでしかも休み明け。常識的には厳しい条件だが、この馬がハナを切る可能性が高く、展開面を重視して印をうった。

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平安S

GⅠへのステップレースだけに、それなりのメンバーが集まった。逃げ・先行タイプが揃い、流れはやや速くなるか。京都1800mは先行馬有利とはいえ、今回は差し馬も台頭が考えられる。実績断然のエスポワールが外枠に入ったのも、予想を難しくさせている。波乱も。

◎タガノロックオン

○アドマイヤロイヤル

▲エスポワールシチー

△トウショウフリーク

×ヒラボクキング

注キクノアポロ

混戦模様だが、メンバー中唯一の前走OP勝ち馬であるタガノロックオンに◎。自在性のある脚質に加え、今回は太めを叩いた効果で更なる上積みが見込める。1800mはベスト。ダート戦では3着を外していない○アドマイヤロイヤルは出遅れさえなければ有力。内枠では唯一の有力馬で、距離克服がカギとなる。逆に▲エスポワールシチーは外枠がどう出るか。今回も2番手からの競馬になるだろうが、出足で脚を使うと・・・。△トウショウフリークが逃げるのはほぼ確実。二走前でも▲と走って、このときはあっさり競り負けたが、今回の枠順の差があれば、ひょっとするかも。×ヒラボクキングは京都で4勝と得意。注キクノアポロも京都巧者。前走大敗が気になるが、地方の砂が合わなかったか。休み前はOPを圧勝しており、押さえは必要。気になる内枠勢では、スタッドジェルランにも注意したい。

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日経新春杯

ハンデ戦ということもあって、イマイチパッとしないメンバー構成。はっきりした逃げ馬はいないものの、先行したいタイプは多いので、極端なスローにはならないだろう。ハンデ差も大きくなく、番狂わせはないと見た。

◎トゥザグローリー

○ダノンバラード

▲スマートロビン

△ビートブラック

×ナムラクレセント

注マカニビスティー

ここまでレベルが落ちると、人気でも◎トゥザグローリーで仕方ない。実力がGⅠ級であることは疑いがないと思っているものの、安定性には欠けるタイプ。そのあたりは母トゥザヴィクトリーとそっくり。昨年はこの時期に調子を上げ、GⅠで1番人気に押されるまでになった。寒い時期が合うのだろう。58.5㌔はこのメンバーなら仕方ない。悩んだ挙句、○はダノンバラードとした。ダービーには未出走だが、皐月賞3着はフロックではない。復帰後は3着2回と勝ちきれないが、能力的にはここでも通用するはず。距離不安が囁かれているが、2歳時から2000mを使っているように、問題はないとみる。▲スマートロビンは準OPを快勝していきなりGⅡ挑戦。とはいえ、神戸新聞杯4着の実績があるので、格負けはない。2400mくらいの距離が合いそうだし、メンバー中最も勢いを感じる一頭。ただし、間隔があいて馬体重が増えているのが不安材料。△ビートブラックは本来であればここで首位争いをすべき馬。調子を落としているようだが、天皇賞へ向けて調子を上げていかなければならない。これくらいの距離は合うはず。×ナムラクレセントも同様に調子が上がらない。今回は先行するか。注マカニビスティーは万葉Sからの連闘で、常識的には厳しい。

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京成杯

GⅠ2着馬やオープン勝ちの馬も複数出走して、例年よりはレベルは高そう。この時期なので、まだ力の差は図りにくいが、基本的には2強の争いと見る。

◎アドマイヤブルー

○ベストディール

▲ブライトライン

△マイネルロブスト

×レッドシャンクス

注コスモアンドロメダ

◎アドマイヤブルーは派手さはないものの、先行抜け出しができる脚質は、中山コースでは大きな武器になる。同条件のホープフルSで勝っており、2着以内に入る確率という意味では、この馬が最も可能性が高そうだ。○ベストディールは素質では◎以上かも知れない。札幌2歳Sでは4着に敗れているが、このレースの上位勢は世代トップクラスだけに、この馬もかなりの能力を秘めていると見る。前走の快勝はその証拠だろう。▲ブライトラインは暮れのラジオNIKKEI杯で5着。レベルの高いレースで戦ってきたことは、アドバンテージになる。2走前では不利がありながら500万条件を快勝しているように、力はある。実績では一枚上の△マイネルロブストは、GⅠ後でもあるし、距離延長にも若干の不安が。×レッドシャンクスは1勝馬だが、決め脚は確か。ただ、藤沢-横山典コンビで実力以上に人気が上がっている面もある。穴候補なら注コスモアンドロメダ。唯一の牝馬の参戦だが、GⅡ5着、前走ホープフルSで3着の実績は侮れない。

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フェアリーS

今さらですが、明けましておめでとうございます。

昨年は本当に当たらない一年でした。時間の関係で今年もすべて掲載することはできないと思いますが、時間が許す範囲内で予想を続けていきたいと思います。よろしくお願いします。

さて、ことし初めての予想はフェアリーS。

この時期に変更になってから日が浅く、まだ馴染みがないのですが、毎年レベル的にはもう一つのイメージですね。今年も2勝馬は4頭、阪神JF組は2頭でいずれも2ケタ順位と、例年通り(?)な感じです。

中山マイルなので、外枠が不利で先行力があることが大前提。これで予想はだいぶ絞れます。

◎トーセンベニザクラ

○アイスフォーリス

▲ラシンティランテ

△オメガハートランド

×ダイワミストレス

注チェリーメドゥーサ

2勝馬かつGⅠ出走歴があることに敬意を表して、◎はトーセンベニザクラ。脚質が定まっていないので先行するかどうかは微妙だが、中山マイルでも好走歴があり、マイル未満の距離は一度も使われていないのも好印象。前走は10着だがそれほど負けておらず、枠順も問題なし。○アイスフォーリスは1勝馬。葉牡丹賞は2番人気を裏切り6着だったが、道悪だった。牝馬ながらずっと長い距離を使われてきて、オークス狙いの感じもするが、先行力もあり安定感がありそうだ。▲ラシンティランテは唯一の関西馬。派手な勝ち方をしたと思えば次で大敗するなど、危なっかしさは残るが、先行力もあり魅力ある一頭。△オメガハートランドは2走前で負けているが、不利があってのもので、一度も崩れていないのが売り。逆に勝ち方に派手さはないものの、すべて一番人気に押されているように、能力は確かだと感じさせる。×ダイワミストレスは内枠を利して上位を狙う。注チェリーメドゥーサは本命候補でもあったが、大外枠とはツキがない。

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